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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-02 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

仲野大臣政務官 昨年策定されました食と農林漁業の再生のための基本方針行動計画においても、食料自給率の向上はTPP協定交渉参加判断いかんにかかわらず進めていくべき課題との考えのもと、この基本計画に基づく食料自給率目標五〇%達成を目指し、高いレベルの経済連携と両立し得る持続可能な農林漁業を実現する旨を明記しており、戸別所得補償制度や六次産業化などのさまざまな施策を複合的に推進してまいりたいと思っております

仲野博子

2012-07-31 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

仲野大臣政務官 坂先生の御質問にお答えさせていただきます。  農作物等被害の発生については被災農業者早期共済金が支払われるよう、スピーディーな、そしてまた適切な損害評価の実施、共済金早期支払い体制の確立などについては七月の十三日付で通知を発出するなど、農業共済団体等指導を徹底したところでございます。  

仲野博子

2012-06-20 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

仲野大臣政務官 お答えいたします。  いよいよもって、来月から固定価格買い取り制度が始まりまして、今の委員指摘の、森林資源を有効に活用するためのカスケード利用などということでありますけれども、柱などの建築資材や紙など、製品として価値の高い順に利用し、最終的に燃焼させる、エネルギー利用をするといった、多段階な利用を行うことが重要であるということを認識しております。  

仲野博子

2012-06-20 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

仲野大臣政務官 指摘の、森林管理環境保全直接支払い制度等においてさまざまな取り組みを行っている中で、その価格動向は、平成二十二年度では中期的な平均価格は大きく変わっていないところもありますが、全体的に木材の価格は大きく変わっておらず、その要因等をしっかりと注視してまいたいと思っております。

仲野博子

2012-06-20 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

仲野大臣政務官 今般、非常にこの価格について、円高の傾向あるいはまた輸入材との競合による影響が考えられるところでありまして、当省といたしましては、何とかこの需要拡大にしっかりと努めてまいりたい、そのように思っております。  引き続き、情報の収集に努め、価格在庫量動向等を注視してまいりたいと思っております。

仲野博子

2012-04-18 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

仲野大臣政務官 お答えいたします。  農水省といたしましては、この放射性物質調査について、平成二十四年度予算において二億九千万円を計上し、サンプル買い取り費用あるいは郵送料分析費用等について支援しているところでありますし、また、独立行政法人水産総合研究センターにおいても調査支援を行っているところでございます。  

仲野博子

2012-03-16 第180回国会 衆議院 環境委員会 第2号

仲野大臣政務官 高邑委員の御質問にお答えしたいと思います。  先般、三月五日の予算分科会におきましても同様の御指摘をいただきまして、私の方から、少し時間をいただきながら研究させていただきたいということで、その後、事務方と膝を交えながら、どうやっていったらいいのだろうかという議論をさせていただいたところであります。  

仲野博子

2012-03-07 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

仲野大臣政務官 お答えいたします。  まず、TPP交渉への参加について、関税撤廃農林水産業に与える悪影響、特に沖縄サトウキビがもろに大きな損失をこうむるということ、その懸念する声が強いということも十分承知をしております。地方シンポジウム等の場においても交渉参加に否定的な声が多く表明されていることも承知をしているわけでございます。  

仲野博子

2012-03-06 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

仲野大臣政務官 先生の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  農林水産省といたしましては、今御質問のありました米については、特別な主食であり、商品先物取引法に基づく米の試験上場が昨年八月八日から開始され、まだ半年が経過したばかりであります。引き続きその動向、推移をしっかりと見きわめていく必要があることから、当面、金融商品取引所で取り扱うことはなじまないと考えているところであります。  

仲野博子

2012-02-24 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

仲野大臣政務官 全ての品目に当たりまして、何ができるのか、何ができないのかということも、農水省だけではなくて、外務省あるいは農水省国際部、そしてまた税でありますから財務省の方とも、横断的にしっかりとこのことについても今後十分研究をさせていただきたい、そういうふうに思っております。  

仲野博子

2011-12-15 第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

仲野大臣政務官 ただいま吉泉委員からの御質問にお答えいたします。  まず、農林水産省といたしましては、山林の除染に当たっては、環境省を中心に関係省庁ががっちりと連携して、政府全体で取り組んでいくこととなっておりますし、また、森林除染に関する知見の提供や福島除染推進チームへの職員の派遣など、その取り組みに当省といたしましても協力してきているところであります。  

仲野博子

2011-10-26 第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

仲野大臣政務官 私も、大臣筒井大臣が今お答えしたとおり、今、このTPP問題、かなり厳しい環境になってきているのかなという状況の中で、期限を決めて判断をしなければならない、そしてまた、さまざまな現場の声を伺ったときに、やはり大変厳しい状況にあるということを考えたときに、私は、総合的に慎重にこのことは検討していかなければならない、そういう重要な問題だと思っております。

仲野博子

2011-10-25 第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

仲野大臣政務官 おはようございます。  このたび政務官を拝命いたしました仲野博子でございます。  鹿野大臣筒井大臣、岩本副大臣森本政務官政府一丸となって、今、国難を乗り越えるべく一生懸命頑張ってまいる決意でございます。  委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきたいと思います。ありがとうございました。(拍手)

仲野博子

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